幻想紀行

あけましておめでとうございます
本年もどうぞよろしくお願いいたしますー

去年はＦＦ１４内で挨拶記事書いてたのだけれど、
引退しちゃったからねぇ。

そう、ＦＦ１４の引退。

プレイ開始当初の予想では、も少し長くやってるハズだったのですが
色々な意味で、私には合わなくなってしまったようなので。

仕方なかったのです。

ということで、昨年はゲーム環境が大きく変化した年でした。
そして、気付いた年でもありました。

私は、確かに人物設定を考えるのが好きで、人物ロールプレイも好き。
けれどその前に、ゲーム好きなユーザーのひとり、だということ。

自分が適応しやすいゲームで、
その世界の人物になりきって楽しむこと。

ゲームで我慢は、したくないですから。
プレイ中は、純粋に、楽しみたいですから。

だから、そうすることがきっと、
私にとって一番幸せなことなんだ、って。

それが例え、ただの「なりきり」であったとしても。

人物になりきった楽しみ方ができるというだけで、
私は有意義な時間を過ごせるから。

ＦＦ１４では、ロールプレイを行うグループのマスターとして
頑張りすぎてしまったのです。

だから、そんな当たり前のことにも気づけなかったというか、
薄々気づいてはいても、ロールプレイ環境を調えることを優先して
我慢してしまっていたのでしょう。