PSO2:新たに手に入れた衣装の解説 その2
2017年1月11日に実装された衣装の目玉は、 「ドラゴン」を連想させるデザインのもの。 しかも、人間用のレイヤリングウェアと、キャスト用のパーツ、 両方ちゃんと用意されていました。 もちろんキャストの場合、どちらも着用できますヨ。
では、紹介と解説を行っていきますねー。
ちなみに、
なんであえて説明する必要のなさそうなことまで
説明しているのかというと、
ウチはPSO2専門のサイトではないので、
あまりPSO2に詳しくない方が
その類いの情報に触れる可能性があります。
(プレイはしてないけど、ちょっと興味があって閲覧した、とか
そのため、プレイヤーなら普通に分かっているような
システム面の説明も交えて、解説しております。
『テーマなし』
個人的な主義により、原則的に、 同一シリーズのパーツのみで構成することはないのですけど、 「ドラゴン」を連想っていうか、兜がまんまドラゴンなことに加え、 エリセのパーソナルカラーのベースが<黒>ということもあって、 なんとなーく、雰囲気がFF14の竜騎士っぽくなりそうだったので、 ドラウリアシリーズのみの画像も用意してみました。 ちなみに、ロングヘアーに兜を被っているのではありません。 これは、髪と兜が一体になっている「ヘッドパーツ」なのです。
で、長槍(パルチザン)を倉庫から引っ張り出してきて、
プチ竜騎士気分を味わってみたり。
パルチザンはハンター用武器ですけども、
私は、ハンター時には自在槍(ワイヤードランス)を使うので、
倉庫には、このバシレイオンしかありませんでした。
マァ、そこそこ見栄えのするデザインではありますけど。
槍を一閃、周囲をなぎ払う範囲攻撃技があったり。 あと、あれは衝撃波かナ? それを立て続けに放つスピードレインって技がありますねぇ。 中距離から攻撃できて、 さらに、空中で繰り出した場合は滞空したまま放つので、 ジャンプで届く高度であれば、飛行型の敵にも当てやすい技です。 あまりに使いやすかったので、 初めてその技を修得、使用した時は感嘆の吐息を漏らしたものです。 もう何年も前のことなんですけど、 覚えているものですねぇ。
もちろん槍なので、強力な突き攻撃もあります。 あと・・・・・・槍を蹴り上げた後、 その槍と共に急降下攻撃を仕掛けるトリックレイヴは、 ジャンプ攻撃、と言えるかもしれません。 空中にいる中型までの敵なら、それでたたき落とすことも可能だそう。
『カジュアル』
ついこないだ更新したばかりなのですけど、 新しい衣装が手に入ってしまったー。
ベースウェアが変わりました。 トリリアムマリー自体は以前に実装されており、 こちらはカラーバリエーションということに。 前回、手に入れたデニムスカートは首元が広く開いているので、 こちらの方が、冬の衣装としてはイイかもしれません。
『防水・耐圧仕様』
ボディパーツを変更。 前からだと分かりませんけど、 背中側のデザインが、主張しすぎることなく、 うまくまとまっているカンジだったので。
『過酷環境』
ヘッドパーツをドラウリアに変更。カッコイイですねぇ、コレ。 闘う女性タイプのキャラが着用すると、まさにワルキューレのよう。 なお、今回のACスクラッチ(いわゆるガチャ)名は、 『スターシップワルキューレ』だったりします。 あとアームパーツも変更。 それから、 アクセサリのウィングスタビライザーをリアバーニアに換装してみました。 少し、小さくなるよう調整して。
『ARKS制式』
ヴァルザレシオも、 「ドラゴン」を連想させるデザインのレイヤリングウェアなのです。 私は、SG(スタージェム)には課金しないので、 SGスクラッチは、そう何度も挑戦できません。 ※ スタージェム メセタ(ゲーム内通貨)、AC(アークスキャッシュ、課金通貨)に続く 第3の通貨で、課金にて獲得することも可能だが、 ゲームプレイによって獲得することも可能。 だから、SGスクラッチで運良く手に入った 「イノセントクラスタ」(アウター)は どうしてもコーデに組み込みたくて。 それとヴァルザレシオ(ベース)を、 どのように組み合わせるかが問題でした。 なぜって、 ヴァルザレシオシリーズだけで着用した場合、こんなんですもの。
お腹が見えるくらいなら、まだイイです。 でもこれは、上から下まで露出しすぎかナァ・・・・・・・って。 キャスト用パーツの場合は、 あれはメカなので、よっぽどでなければ気にならないんですけども。 で、胴体部分の露出をどう塞ぐかが課題。 アウターをそのままイノセントクラスタに換えたら、 余計に露出狂になります(苦笑。
そこで、キャストのデフォルトのインナーを利用したワケなのです。 この時に、ちょほいと細工、じゃない、工夫もしましてー。 こちらは、ふだんのボディペイント表示順設定。
この設定だと、 インナーの上にストッキングなどを穿くことになります。 このように表示順設定できるのがレイヤリングウェアの特長で、 旧来の仕様のままであるコスチュームでは、 「層」に分けることができないためなのか、 こういった設定ができないんですねー。 強制的に、インナーの下にストッキング穿くことになっちゃいます。 で、この設定が、 コーディネートを考える際に重要になることがあって・・・・・・
今回は、キャスト用インナーを、 ベースウェアの一部として利用することで、 胴体部分の露出を塞ぐことにしました。 ボディペイントの優先度も変更しておけば、 ベースウェアの一部になっている(ように見える)インナーの 下にストッキングが表示されるわけですネ。
『ARKS制式』(全体
ファッション情報ウィンドウを消して、全体がわかるよう撮影。 ストリームフェザーは本来、湾曲した翼状のアクセサリですけども、 硬質感のあるアクセなので、 角度や位置、サイズなどを調整して ショルダーアーマーのようにしてみました。
ふーむ・・・・・・
この状態から「覚醒」することで
100%の力を発揮できる形態に変化すると、
こうなる・・・・・・
なんて、 人物ロールプレイ用キャラ設定に追加するのも、面白そうですねぇ。 ヘアスタイル、クワトロアンテナ、ストリームフェザーなど、 共通している要素がいくつかありますから。 なお、こちらのコスチュームも SGスクラッチで運良く当たったものですけれど、 これまた露出が多すぎて、塞ぐのに苦労しました(笑。
それから、コーディネートを考えるのは楽しいのですけど、 衣装でかなり倉庫を圧迫してきているので・・・・・・ 早く処理していかないと、ですねぇ。 新規に実装・配信される衣装、つまり、 コスチューム・レイヤリングウェア(アウター)・ボディパーツは、 すべて、一定時間着ているとSGを獲得できるので、 不要な衣装であっても、 まずSGを獲得してから処理しないと、勿体ないのです。 要は、そのSGゲット待ちの衣装がたまってきて、 倉庫を圧迫している、ということです(苦笑。 性別や種族制限により着用できないものについては、 すぐ処理できるんですけどネ。