「英雄伝説 閃の軌跡Ⅳ」のお話。
ざっくりとした感想とか、アルティナ贔屓の装備とか、2周目はネタ路線で楽しんでますとか、そんな内容。
なお、シリーズ経験者ではありますけれど、敵をガンガン倒す爽快感とストーリーの進めやすさを重視しているため、難易度は「VERY EASY」です。
★ 感想
「世界大戦」というスケールの大きさ。「閃の軌跡」を締めくくる物語に相応しいですね。
しかもそれが「呪い」によって引き起こされ、推し進められてゆくという・・・・・・序盤から緊張感あふれるストーリー展開でした。
シリーズ未経験者のためと思われますが、序盤はとにかく「状況説明が多い」のはご愛敬といったところでしょうか。
【 数多の英雄たち 】
「英雄伝説」における「英雄」とは、主人公と、主人公と行動を共にする仲間たちだけではなくて。
彼らを「ここぞ」というタイミングで助けにやってくるその他のキャラたちも含んでいると思います。
冒頭からあんな人物やこんな人物がどんどん登場するので、胸が躍りました。
サブキャラたちのイベントも豊富。
人数多いですけど、みんなキャラが立っていて魅力的なんですよねー。
ウェイン と ゼシカ のリンクアタックとか、シビれましたっ
「空の軌跡」「零・碧の軌跡」からも主役級が登場する本作。
全員が揃って戦うシチュエーションは限られていますが、それでもこの顔ぶれを拝めるだけでシアワセというかっ
このほかの「協力者」も大勢いますから・・・・・・
終盤は、この画像よりもっとすごいことになってましたねー。
残念ながら、「空の軌跡 the 3rd」のケビンとリースは、名前や画像のみの登場。
どうやら見えないところで動いていたようで。
★ 装備関連(アルティナ)
今回も、お気に入りのキャラを装備やクォーツでカスタマイズできるのが、楽しいですね。
前作Ⅲでも、アルティナは「強力アーツばんばん使い放題」の方針でした(笑
全状態異常無効化アクセを着けた上で、トヴァルからもらった「クイックキャリバーⅤ」を装備。
アーツ駆動時間2/3。
クォーツ「魔王珠」で、駆動時間1/2。
《零駆動》トヴァルも真っ青な速さで上位アーツを発動できますねっ
さらに、マスタークォーツ「パンドラ」と「ティタニア」で、大ダメージを与えつつEP回復。
時・空・幻3系統の上位アーツを揃えて隙がなく、さらにロストアーツもセット。
莫大なEPを消費するロストアーツですら、吸収効果によりMAXまで回復していました。
この2種のマスタークォーツの組み合わせは、相乗効果がわかりやすいですねー。
★ 最終盤のストーリー分岐
1周目で全要素の回収は不可能ですけども、それでも「新鮮な感動」を抱きつつプレイできる1周目の内に、なるべく多くの要素を楽しむ・・・・・・というのが私のスタイル。
で、プレイしていると、最終盤に影響しそうなイベントが発生(イベント名からして・・・・・・)。もちろん、それもこなします。
1度は、ノーマルエンドを見ることになるよーです。
その際にセーブしたデータを利用すると、分岐発生。
はれてトゥルーエンドへ。
本当によかった!
もちろん、中には逝ってしまう人物もいますが・・・・・・
このエンディングは、十分に「大団円」と言えるのではないでしょうかっ
マァ・・・・・・
ファルコムタイトルは基本的に「大団円」で終わるので、心配はしてなかったです。
最後は、あぁ、よかった
という安堵ともらい泣きの涙で。
★ 2周目はネタ路線で
1周目はまじめに楽しみ、2周目でハメを外します。そういうスタイル。
無料配信されたコスチューム系アイテムがたくさんあるので、色々と楽しめそうです・・・・・・
分校長に恐れをなしているラウラにたかるユウナの図に・・・・・・
おかしな先輩ばかりなので、怒っているらしい・・・・・・
どう見ても不審者にしか見えない。
やり込み要素についてはすべて2周目に引き継いだため、回収が必要なのはごく僅か。
肩の力を抜いて、ネタ路線で楽しんでいきまーす。
以上っ