<FF14 & PSO2>(セルフロールプレイ)エリセの帰還
※ 本記事は、セルフロールプレイです。
※ ロールプレイ用の独自設定が含まれていることがあります。
登場人物については、 「ロールプレイ用キャラ紹介」にて紹介してあります
早かったねぇ~
今回のオエルゼア訪問の日程は伝えてあったはずですが・・・・・・
短期間で戻ってきたのは事実だから、
早いね~ って言っただけよ~
あっちは今、どんな状況なの~?
それどころか、いくら討伐しても、新たに降ろされる一方のようです
行方不明だったメンバーは見つかったのかしら~?
真の意味で暁が復活するには、まだ時が必要のようです
アッチも大変だねぇ~・・・・・・
誰だっけ、それ~
そういえば、見るからにワルっぽいのと出会ったような~
あれ?
あれはサンクレッドだったっけねぇ~・・・・・・
行方不明になる前とかなり印象が変わっていましたが・・・・・
よく覚えていないのなら、いいです
ともかく、現在もエオルゼアは脅威にさらされている、ということです
幸い、帝国は今のところ大人しくしているそうですが
では、実際に会えた者や、
彼らとの会話から、状況の分かる者について報告します
コテージ前のマーケットボードで何やら物色していたところで
一階は、ドマ様式にするそうで、
タタミが敷いてあり、コタツが置いてありました
私たちがエオルゼアを離れた時と変わっていません
まだ私には分かりかねる心の働きですね
で、他には~?
ウォルターさんとカレンさん、そしてシドゥさん
ソラさんとは会えませんでしたが
精力的に活動しているようで、
FC内のことにも協力的だそうです
それは良かった~
現在はラズさんの下宿に身を寄せているカレンさん含めて、
あのコテージ内の雰囲気は
以前と特に変わっていないようでした
あぁ、みんな特に変わりなくってこと~?
相変わらず、少し抜けた会話をしていました
「フローズンカクテル」をもらいました
なんでも、今は酒場で働いているのだとか
案外、似合うのかもしれないねぇ~
時空超越時に、悪影響が出ていなければよいのですが
お、ちゃんとバナナの味がしている~
シャーベットの状態も保たれてるし~
美味しくいただけそうよ~(もぐもぐ
もう少し活動をしっかりできるようになったら、
本格的にFCに入りたい者を探すつもりとのこと
あと、ルフナさん、リルさん、リサさん、キースさんあたりはどうしてる~?
分かっているそうです
他の者については、ふむ・・・・・・
ここは、我々が勝手に名前を出すべきでないと考えるため伏せますが、
あるFCへ移ったところまでは分かっているものの、
その後のことはよく分かっていないのだとか
だいぶ盛況で大所帯になっているとか
それはそれで、よいことでないの~
このところ活動の形跡がないそうです
カナタがこのことを知って心配したところでどうしようもないので、
聞かれなければ黙っていようかと思っていましたが
ふたりとも、もう5カ月以上姿を見せていないそうです
ただ、リサさんについてはキースさんよりさらに長く、
私たちがまだエオルゼアにいた頃に最後に姿を見てから、
これまで活動の形跡がないのだとか
黙っていようと考えたのです
本来の能力を発揮できない状態では、
ひとりでたどり着くことは困難ですから
ウォルターさんから受け取った花も供えておきました
もっとも、予定があったようで、少ししか話せませんでしたが
また何やら考え事をしているようでしたね
過去を懐かしむくらいのことは赦されるでしょう、とか
その後に、十二神の祝福あらんことを、とか
そのようなことを言われました
私はあくまで、現状を識るためにエオルゼアを訪ねたのです
それに先ほど言ったとおり、
私が過去を想って「懐かしむ」ことはありません
少なくとも、カナタの判断が世間の状況に大きな変化を与え、
「今の状況」を作り出すことに繋がったのは確かです
そういうことでも考えていて、彼女なりの表現として、
そういう言い方になったのではないですか
そりゃまぁ、影響を与えた自覚はもちろんあるけどさ~
あれ以上、活動を続けていたら、カナタ自身が潰れていました
それは、おそらく理解してもらえているでしょう
シルヴィーから、言づてを預かっています
リンクパールからきこえる音声を録音しておきました
こういうのは、正確に伝える必要がありますからね
『カナタはきっと、ニーズヘッグとの戦いの時に、
全てを出しきったのでしょ・・・
そこで、歩みを止めてしまったのは残念だけれど、
彼女は感情に駆られて恨みを晴らすことよりも
最後まで一人の冒険者として、成すべきことを成した・・・
道を違えるのは、寂しいことだけれど、
より自分の力を発揮できる場所で、
自分の力を役立ててほしい』
なんか、声に覇気がないねぇ~
ちゃんと栄養のあるもの、食べてんのかしらね~
もうこれ以上はムリ、と感じたのは事実よ~
よく見てらっしゃるわ~
大したものだと思います
エリセが私を褒めるなんてメズラシイね~
「自分の身体」でエオルゼアへ行って実感しましたが
エーテルには適応しきれないわ、
本来の能力は発揮できないわで、
カナタがどれほど苦労していたかを、身をもって知りました
また、今の私はキャスト、つまり機械の身体のため、
そのことも影響しているのかもしれませんが
もしかしたら、エーテルへの適応力も低いかもしれないねぇ~
まともに冒険者などできないのでは
都市内エーテライトの利用時に
軽くエーテル酔いしましたし・・・・・
長距離をテレポで移動するとき大変よ~
もっとも、私たちがエオルゼアで活動していた頃、
すでに彼らは前を向き始めていましたから・・・・・・
あれから数ヶ月経っています。大丈夫でしょう
それからどこ行った~?
ロウェナの服装がまた変わっていて、
相変わらずボロ儲けしていることが分かりました
やっぱりってカンジだねぇ~
彼が私のことを彼女に説明しているか分からなかったので、
混乱させてはいけないと思い、ラフィさんには話しかけませんでしたが
そもそも、すれ違いに近い状況でしたしね
まぁ、彼女も元気そうでしたよ
それは何よりである~
ラフィさんに投げキッスをして、警戒されていました
そうしたらナユタさんが戻っていて、
しばらく3人で話していました
そうそう、ウォルターさんのチョコボに乗っているとき、
スプリガンの魔法攻撃を受けたのですが、
それで私、意識を失ってしまったのです
その後どうしたのよ~?
機械の身体って、白魔法効くの~?
表面の人工皮膚はかなり焦げていたものの、
内部の本体は、特にダメージを受けていませんでした
衝撃自体は大きかったので、
それが人工脳に伝わって、
一時的に意識を失ってしまったのだと思われます
外装とも言える、人工の人間ボディには効くようですが・・・・・・
構造も含めて、
精巧に人間の肉体を再現しているためかもしれません
フォトン、エオルゼアではエーテルですが、
そういったものを通わせることも可能ですし
宿屋の利用許可が下りないという話になり
じゃぁ、野宿~?
幸い、ナユタさんが、
自分は自宅で休むからコテージの個室を使っていいと
言ってくれたので
あの部屋、バス付きだしね~
「俺の部屋で添い寝でもいいよ」と言い出しまして
エリセの無意識の一撃はこわいよ~
寝てるときは加減効かないからね~・・・・・・
ふたりに尋ねてみたのです
すると、すかさずナユタさんが、
「寝技をかけていい、ってことだよ」と教えてくれました
ウォルターさんが何やら慌てて否定していたので、
なんだかよく分かりませんが、
ナユタさんの部屋を使わせてもらうことにしました
珍妙って、どんなのよ~
ヒゲまで着けていたため、
危うく不審者と間違えて槍で突くところでした
あの珍妙さは
反応は上々
どういうのが好みだったのかしらね~
これで跳んだり跳ねたりすると、「見える」のですよね
私は別に気にしませんが、カナタがうるさいので
ストッキングをはいているということも、伝えておきました
気にしなさすぎなんだってばさ~
特に、リーヴァスワローの写真が目に付いたとか
撮影しに行ったときのね~
これはサイドカノン砲を小型・軽量化した上で連結したもので、
スイッチを回すと連結を解除でき、
2丁のハンドカノンになる、という説明も加えておきました
撮影合間の休憩中、へらへらした顔でやってきたナンパ男の額に
カノン砲を突きつけた話もしたんでしょ~
あれによって不埒者は奇声を発しながら逃亡し、
海の平和が護られたのですからね
ま~、その方が面白いけど~
仮に「エリセ」がふたりいても、
それぞれのIDを確認すれば、容易に判別可能ですからね
しかしエオルゼアで冒険者登録をするためには、
ファミリーネームも必要です
で、何て名前にしたの~?
その由来の話~?
私の名前が「エリセ」と決まったとき、
最終候補に残ったもう1つの名・・・・・
ウォルターさんの案~
よく覚えていますね
前日、ウォルターさんに話した際は、
考えた本人ということもあって覚えていましたが、
カレンさんは忘れていました
で、強い女の意、ということもあり、
この「カーラ」を含む名前にしようと考え、
決めたのが「カーライル」というわけです
「エリセは私とウォルの子どもも同然と言うことか」
と言い出しまして
と答えたら、
「うむ、娘!」と言われる始末
持っていくって言ってたやつね~
どのような者たちと出会い、
どのような敵と闘い、
そして、どのような力を発揮しているのか、
分かったのではと思います
特に「2年前」の映像は、40分弱という長さにもかかわらず
あの場面を楽しんでもらえたようで
と言っても、確かに私も大好きだけどね、あの場面は~
人間ドラマ、てんこ盛りだから~
そっか、使ってくれてるんだねぇ~・・・・・
しみじみ~
どうしようか、と考えたのでした
だから、棄てることはもちろん、
見知らぬ誰かに売り渡すこともしたくなかった~
で、FCのチェストに残しておいて
え~と、よければ使ってほしい、みたいなレターを
ナユタさんに残しておいたんだったかな~
そして、色々なポーズを披露してくれたのですが・・・・・・
また新しいネタかと思えてしまうのが、なんとも
楽しんでるんでないかしらね~・・・・・・
カレンさんに尋ねたところ、ある、
というので付いていったら、コテージの中でした
いるみたいだからねぇ~
特に変化なし、とのことでしたが・・・・・・
見てもらったところどうやら本物のようなので、
こちらに出没しているオーディンはやはり、本物のようです
アレ、いまだに出没してるんだよねぇ~
そればかりか、
たまに黒衣森に繋がる亜空間ゲートまで開いちゃうし~
紛れもない本物、ですね
もっとも、この世界が我々の「ホーム」なためか、
エオルゼアで対峙していた時より幾分、戦いやすいですが
我が闘争心を満たすには、うってつけの相手ですし
カレンさんが、レルムリボーンを取り出しました
2~3本開けまして、水浸しに・・・・・・
テーブルを拭いたりとか・・・・・・
いかんともしがたい部分については、
ナユタさんの判断に任せることにしました
コテージを去るときに、置き手紙を残しておきましたよ
まずグリダニアのミィ・ケット野外音楽堂で
人の群れに揉まれたり・・・・・・
カレンさんに護衛してもらいつつ、向かいました
危険な旅路だもんねぇ~
ていうか、徒歩で行ったの~?
呪術士ギルドにて、そこに祀ってあるのはザル神という説明を受けました
来世の幸福を願う者が、祈ってゆくのだとか
エリセはそんなこと、興味ないだしょ~?
そもそも神に祈ること自体、しませんから
カレンさんが食べられそうなものを発見したものの・・・・・・
ずっとクイックサンドで会話をしていました
これは、シープ談義
カレンさんは名残惜しそうでしたが、
あくまで「今回の来訪がこれで最後なだけ」で、
また再会の機会はあります
なので、湿っぽいのはやめて、
ふつうに別れの挨拶をして、別れました。
ところで、亜空間ゲートってどこで開くの~?
やっぱ、人目につきにくいところ~?
行動範囲が黒衣森に限定されていても、
そのような場所はありますから、問題はありませんでした
このレルムリボーンを~・・・・・・
それに、この部屋を最初に借りた元々の「主」は・・・・・・
(サッ
ここでレルムリボーン開けるなって、言いたいんでしょ~
あそこなら問題ないでしょう
ってか、エリセの無事の帰還を祝うんだから、
貴方も来るのよ~
わかりました、付き合いましょう
でわ、ご~~~~~~