<閃3>プレイしやすいぃ ※ ネタバレ感想なし
英雄伝説シリーズの「閃の軌跡 III」(閃3)、9/28発売。
プレイ開始直後から感嘆の吐息を漏らしていたので、ちょっち感想を書いておきます。
ストーリー面でのネタバレなし、です。まだそんなに進んでもいないので。
☆ 序盤に既視感
詳しくは触れませんが、過去作をプレイ済みの場合は初っぱなから「あれ、この展開って・・・・・・」と思いますね。
あえてそうしたのでしょう(笑。
BGMも、いきなりラストダンジョンな雰囲気ですし。
☆ 初めて触れるプレイヤーには
ちょくちょく「あ、ひさしぶりー」みたいな会話が為されるので、閃3で初めてこのシリーズに触れる場合には、やや置いてけぼり感があるかもしれません。
なつかしの再会シーンばかりではないので、プレイしている内に気にならなくなるとは思いますけども。
これは、「閃の軌跡」「閃の軌跡 II」のストーリーを引き継ぐ続編として閃3が生まれたわけなので、仕方ないところでもあります。
キャラ人気の高いシリーズということもあり、ファンサービス必要ですし(笑。
幸い(?)、新VII組メンバーの内、ユウナとクルトにとっては大半が初対面なので、彼らと同じ目線で見ていればいいのかなと、思います。
特に、ユウナはクロスベル出身のため、帝国の内情や、歴史・文化・風習についてもあまり詳しくありません。
閃3から始めたユーザーにもっとも近いと言えそうです。
メンバー全員が、すべての事情に通じているわけではないので、会話の流れが不自然にならない程度に、質問してくれます。
☆ あまりの心地よさにため息漏れる
閃の軌跡シリーズはこれまで、PS3/PS Vitaで発売されていて、私がプレイしていたのはVita版。
PS4タイトルとなる閃3では、大幅なプレイアビリティ向上が見込めそうだと思っていました。
特に、Vitaではローディングがネックだったもので・・・・・・
で、いざ閃3のプレイを始めると、
大画面で高精細
テレビ画面でプレイできる・・・・・・イイですねー
ローディング速い
ストレスを感じません・・・・・・さすが
フィットするコントローラー
やっぱりデュアルショックは、手に馴染みます
他には、
すっきり美しいグラフィック
主にライティング関連から変わっていると思うのですが、全体的に存在感がアップしました。空気感も表現されていて、画面の中だけれど、そこにある(居る)感が大きい。
そして、すっきりとした美しさ。とても見やすい。
プレイしていて、様々な面で心地よさを感じます。
これは・・・・・・イイ
PS4ならではの機能として、
音声つきで、プレイ動画の公開やライブ配信できるのも嬉しいところです。
ついでにスクリーンショット。
青春、ふたたび
ってカンジですねー。
今回は、教官の立場で関わるのですけど。
ちなみに閃3のインストール後のデータサイズ、38.8 GBと表示されています。
大作クラス(笑。
色々とこだわった結果なのでしょうね。
それを、これから楽しんでゆこうと思いまーす。