<閃の軌跡III>1週目クリアの感想(ネタバレなし
英雄伝説「閃の軌跡III」をクリアしましたー。
その感想ですが、ストーリー面でのネタバレを含まない内容となります。
それ以外の部分について、ということで・・・・・・
難易度
RPGはストーリーを楽しむもの、という考えでプレイしているため、これまで軌跡シリーズはイージーやベリーイージーでプレイしていました。
今回は少々思うところあり、少し難易度を上げて「ノーマル」で。
それでも道中はあまり苦労しませんでした。
各章とも、まず装備を調えることを重視したのですが、セピス塊(換金アイテム)を集めるついでにレベルも上がり、能力的にも十分な状態でストーリーを進められました。
ボスクラスの敵は、私にとってはちょうど良い歯ごたえでした。
事前に情報を得ず、ぶっつけ本番で挑むスタイルのため、敵が放ってくる状態異常に翻弄されて全滅しかかったり、したこともありましたが・・・・・・。
(単純に、力で押し切られたこともありました
ギリギリで耐えて勝機を掴んだり、対策を練ってリトライしたりして、壁を乗り越えてゆく楽しさを堪能できました。
リトライ時、敵の強さは下げませんでしたヨ。
そこは、<意地>というやつです・・・・・・。
これでも往年のゲームファンなので。
ふだんぬるい状況でゲームをプレイしているので、たまには<一般的な難易度>でプレイしようと考えたわけですがー。
これくらいの難易度であれば、まだ<独力>でのプレイが通用することが分かって、よかったです。
バトルは爽快
今作では<ブレイク>という新たな要素が加わり、さらに爽快感がアップ。
まずブレイク状態にして、そこから<崩し>による怒濤のリンクアタックを決めていけば、強敵に分類される敵もノーダメージで倒せることが多かったです。
道中については、数十秒から、2分以内にはほとんどの戦闘が終わってましたねー。
ウチでは主に、ユウナが壊し役でした。
彼女のオーダー、スレッジハンマーもよく使いました。
他に、クルトは、回避カウンターのダメージがアップするマスタークォーツをセットし、回避率補正効果のあるクォーツや装備で固め、可能な限り回避率を高めた状態で突っ込ませていました。
プレイ効率を考えれば、レンジの長いキャラの方がイイんですけどね・・・・・・。
そこは、双剣術に長けた彼のイメージを重視です。
蝶のように舞い、蜂のように刺す一撃を
リィンは、元々CPを高めに維持しやすくなるマスタークォーツを使っていましたが、神気合一を覚えてからは、特にCPを意識しました。
マスタークォーツ(メイン)とアクセでCPを回復しやすくして、マスタークォーツ(サブ)で状態異常・能力低下対策(無効化)。
というカンジに。
ちなみにラストダンジョンでは、
道中の敵のHPもかなり多くなるので、全体/広範囲に攻撃可能な最上位クラスの攻撃系アーツをばんばん繰り出せるようにしたメンバーを加えました。
ただボス戦では、同時に2人以上が強化状態になると危険なので、1人ずつ地道に倒してました。
各種クォーツや装備の組み合わせにより、多彩な戦法をとれるのが楽しいですねー。
「次」が待ち遠しい
早くも続編(「IV」になりそう?)が待ち遠しくなりました。
けど、まずはサントラでしょうかー。
PSストア早期予約特典のサントラminiより2曲。
miniなので、収録されているのは数曲です。
でも私は、これ聴いて「サントラほしい!」って思いました。
それで十分、このサントラminiは役目を果たしたと言えるでしょう。
それから、2週目のプレイ。
特に<絆イベント>は、1週目では全部見られない仕様ですから、各種データを引き継いで2週目をプレイ。
2週目では、シリアスなシーンも笑いに変えて、気楽に楽しみます。
リィンが果てしなくダメ教官に見えて、しかたがない!