クーデリア・藍那・バーンスタイン
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<Gジェネクロスレイズ>クリアした時のMy編成

「SDガンダム GGENERATION Cross Rays」、ファイナルステージクリア時の編成を、ここに残しておきます。

難易度は基本的にNORMALでやってましたし、特にプレイに役立つようなものではないと思いますけども、「私はこんな編成で楽しんだヨ!」という内容となりますね。

グループ4つの内、2つはGジェネオリジナルキャラのグループ、残り2つを原作キャラのグループとしました。

以下、原作においてさまざまなドラマを演じてくれた原作キャラのグループについて語ってゆきます

戦艦グループ

戦艦グループ
戦艦グループ

名瀬のアニキが艦長なので、クルーも女性で固めようと思い・・・・・・整備のクルーに違和感がナイ

今作では遊撃グループの使い勝手が良かったため、戦艦グループは主に派遣していただけで、あまり戦闘に出しませんでした。編成が固まったのもだいぶ後になってからなので、遊撃グループに比べるとレベルが低いです。

パイロットは全員、オルフェンズキャラですが、機体は色々ごちゃまぜ。特にパイロットの原作キャラは、基本的に・・・

  • もっと活躍を見たかった!
  • 何かが変わっていたら、この人物はまた別の活躍を見せてくれたハズ

大体、そんな感じでチョイスしています。例えば、クランク氏が生存していたら、アインは復讐鬼になることはなかったハズ、という風に。

これは、後掲の遊撃グループでも同様。

プトレマイオス2改
プトレマイオス2改
名瀬・タービン
艦長:名瀬・タービン
ハナヨ
副長:ハナヨ
フミタン・アドモス
通信:フミタン・アドモス
アニュー・リターナー
操舵:アニュー・リターナー
ロラン・セアック
整備:ロラン・セアック
マリナ・イスマイール
ゲスト:マリナ・イスマイール

マスターユニット

オルガ・イツカ
オルガ・イツカ
ウォドム
ウォドム

チーム1

アミダ・アルカ(第2期)
アミダ・アルカ(第2期)
アルヴァアロン
アルヴァアロン
アジー・グルミン(第2期)
アジー・グルミン(第2期)
ガンダム・フラウロス(流星号)
ガンダム・フラウロス(流星号)
アストン・アルトランド
アストン・アルトランド
ガンダム・グシオンリベイクフルシティ
ガンダム・グシオンリベイクフルシティ
タカキ・ウノ
タカキ・ウノ
カプル
カプル

チーム2

クランク・ゼント
クランク・ゼント
トールギスF
トールギスF
アイン・ダルトン
アイン・ダルトン
アルトロンガンダム
アルトロンガンダム
ジュリエッタ・ジュリス
ジュリエッタ・ジュリス
レギンレイズ・ジュリア(地上戦仕様)
レギンレイズ・ジュリア(地上戦仕様)
ハッシュ・ミディ
ハッシュ・ミディ
ガンダムAGE-1ノーマル
ガンダムAGE-1ノーマル

遊撃グループ

遊撃グループ
遊撃グループ

革命の乙女クーデリア・藍那・バーンスタイン率いるグループ。

何かが違っていたら共に歩めたかもしれない、マッキー&ガエリオ

幸せになってほしかった、昭弘&ラフタ

過去の体験からモビルスーツに乗れなくなったシャル。彼女にガンダムDXを託したのは、きっとジャミルに似たものを感じたから(ジャミルが乗っていたのはガンダムXですけど、そこはスルーで!)。

ガンダムパイロットになれなかったアルモニア姉妹には、別世界のガンダムを託しました。ルーナにELSクアンタをあげたら手が付けられない強さに・・・・・・

ルーナが「トランザム!」と叫んだときには感動しました。00キャラ以外にも用意されてるんだーって。

クーデリア・藍那・バーンスタイン
クーデリア・藍那・バーンスタイン
ウイングガンダムゼロ(EW版)
ウイングガンダムゼロ(EW版)
マクギリス・ファリド(第2期)
マクギリス・ファリド(第2期)
ガンダム・バエル
ガンダム・バエル
ガエリオ・ボードウィン(第2期)
ガエリオ・ボードウィン(第2期)
ガンダム・キマリスヴィダール
ガンダム・キマリスヴィダール
シャル・アクスティカ
シャル・アクスティカ
ガンダムDX
ガンダムDX
昭弘・アルトランド(第2期)
昭弘・アルトランド(第2期)
ガンダム・バルバトスルプスレクス(阿頼耶識リミッター解除)
ガンダム・バルバトスルプスレクス(阿頼耶識リミッター解除)
ラフタ・フランクランド(第2期)
ラフタ・フランクランド(第2期)
メリクリウス・シュイヴァン
メリクリウス・シュイヴァン
ソリス・アルモニア
ソリス・アルモニア
ガンダム・アスタロトオリジン
ガンダム・アスタロトオリジン
ルーナ・アルモニア
ルーナ・アルモニア
ELSクアンタ
ELSクアンタ

ざっくり感想

世界観としては「宇宙世紀シリーズ」の方が好きなので、クロスレイズは購入するかどうかちょっと考えたのですけど、戦闘シーンがダイナミックに表現されていて良かったと思います。

RESULTのセリフは要らないかナーと思ったのですが、因縁の対決では専用のセリフが用意されていることもあるので、あれはあれで悪くないかナとも。

別に、戦闘演出をキャンセルして途中で終わらせてもいいわけですしね。

4つの世界がどう交差するのか

原作追体験型ということは分かっていたので、原作に沿ったシナリオを一通りクリアした後に、オリジナルのシナリオが出現するのだと思っていました。

ですが、ファイナルステージの形状こそクロスしていたものの、ストーリー的なものは何もなく、ラスボスも「なんでコレが出てきたの?」という脈絡のない感じだったので、個人的には、あまり4つの世界が交差していたとは思えませんでした(苦笑)。

ほか、Gジェネジェネシスと異なり、SHAREボタンでスクリーンショットを撮影できるようになったのは、良かったです。

動画は、仕方ないですね。静止画像と違って権利上の問題が起きやすいので。

というわけで、シナリオ的にはやや残念だったものの、戦艦グループよりも臨機応変に動きやすい「遊撃グループ」が追加されたり、プレイしていない時にも「派遣」でキャピタルや経験値を獲得できたりと、プレイしやすい工夫がなされていました。

収録作品自体にも不満はなく、クロスレイズをプレイして興味をもった作品もあります。

好きなキャラと機体で部隊を編成し、さまざまなガンダム作品のストーリーを体験する、Gジェネの楽しさは十分に味わえたと思います。

こういったキャラゲーを、ガチャの仕組みなしに楽しめるというのは、今では貴重かもしれませんね。大抵はソシャゲーやスマホゲーで提供されるので。

開発コストも期間も相応にかかるでしょうけど、今後も続けていってほしいものです。

以上~

執筆者

主に家庭用ゲーム機で楽しんでいるゲーム好き。 オンラインタイトルはSFアクションRPG「PHANTASY STAR ONLINE 2」(PSO2)がメイン。 オンゲではマイキャラになりきって楽しむことを好む。 PSO2での衝撃的な出会いにより、男の娘(2次元限定)に魅力を感じるようになってしまう。

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