書いてくださったものを、以下に参考として掲載します(原文ママ)。
強調などの文字修飾は当方で行っています。
※ 一部、Final Fantasy XIVの用語が含まれています。
●自分が演じるキャラの設定を考えよう。
まずは簡単に
好物、弱点、口調の語尾、癖や仕草を考えて見ましょう。
好物は食べ物や異性など様々。
あなたのキャラは好物を目の前にした時、どういう反応します?
弱点は例えば「お化けが怖い」とか「高いところが苦手」など等。
普段屈強で無敵に見えますが、おばけと戦うのが苦手。
もっとオーバー気味に怪談話でもう駄目位でも良いです。
これを設定しておくと
他の人から会話でいじってもらい易くなる部分だったりします。
語尾設定は ~にゃん、~フッチ、~でござる等。
設定等を考えるのが難しい方は、
まずはこれだけでも個性が出ますよ。
癖や仕草。
オリジナルエモで作成してマクロ化しておくと便利です。
~は前髪を弄った、~は爪を噛んだ。等。
RP中の会話でしゃべってる合間や、
ボス前等の一息つく間に出すと良いです。
決め台詞をバトル中に言いたければ
事前にマクロ化しておくと楽に発言できます。
戦闘用汎用台詞
掛け声や短い台詞を指します。
例
「喰らえ!」「これを受けてみな!」「危ない!皆気をつけて」等
戦闘中なら場面を構うこと無く使える為、
マクロで用意しておくとお奨めです。
回復系なら
「これ位の傷なら大丈夫」「応急処置だけど・・・がんばれ」等を
用意しておくとヒーラーのRPとして個性がでるかと思います。
※台詞マクロはアビリティを組み込まず、
別途台詞マクロのみで登録しておくと
野良プレイの時に暴発の危険性が低くなります。
●さらに細かくキャラクター設定をしてみる。
これは無理に行わなくてしなくても良いです。
出来る範囲で構いません。
RPをさらに深く楽しみたい人はお奨めです。
身長、体重、性格、年齢、家族構成、出身、趣味、
このFCに入った理由等を含めたキャラの経歴・・・・など。
「どこの生まれなんだ?」とRP会話で聞かれた際
あらかじめ決めて置くと
考えながらよりも即答でき普段の会話やシナリオに活かしたい時にも
厚みが増して役立ちます。
●アドリブ
会話を引き出すためにアドリブを行ってみましょう。
風景を良く観察し見渡してお題を見つけます。
よく私が使うのが「この宝箱に鍵がかかっている」というやつです。
ゲームの中では本当は鍵などかかってないのですが
アドリブで皆がどんな返しをするのか?簡単なのでお奨めです。
相手からそう言われて自分のキャラならどんな反応をするか?
何か出来る事は?想像して慣れてくると
「強引にあけようとしたけどあかない・・・くそ!」
「針金みたいなの持ってる?簡単な鍵なら開けれるから」
「罠があるかも・・・・詳しく調べていい?」
など相手にリアクションできる様なってくると思います。
言葉のキャッチボールが楽しめますよ。
ダンジョンなど、
普段から細かく観察しておくと、役立つことが多いです。
ボスが近くなって来た時「奥から変な音がしないか?」など
想像して発言してみましょう。
簡単ですけど参考になれば幸いです。
以上。