策士・㹦蝉 第二話<信長の野望・創造~戦国立志伝~より>
オリジナル武将として作成した㹦蝉を主人公にして、プレイ。その第二回。 第一話は、こちら。 毛利家が四国の長宗我部家を下した後、毛利元就が死去。嫡男隆元が後継者となる。 そんな情勢下、毛利配下の㹦蝉軍団は、 攻略目標である浅井家の前に立ちはだかる織田軍と全面衝突。 後方の城から続々と部隊を出撃させてくる織田軍に加えて、徳川軍まで加勢する始末。 はたして㹦蝉は、この難局を乗り切れるのでしょーか。 とにかく調略(密談)
密談によって、叛心の高まっている武将が出陣してきたら、チャーンス!
最低限「不戦」にできれば、しばらく味方の損害を抑えられる。
でも理由が、「弁当を食べている」って、それで効果あるのかしらん?
4カ月だって!
弁当効果てきめん!!
さぁさぁ、㹦蝉の策士ぶりはここからが本番よー。
かなり多くの城を支配下に置いてるから、お金はタップリだよーん。
帰蝶姫が大将の軍勢から、藤堂高虎を寝返らせる!
さらに、出陣中の剣豪(元)将軍、足利義輝を寝返らせる!
武将だけでなく、その武将の率いている兵ごと寝返るからねー。
大体、数千くらいは武将とともに寝返っちゃうんじゃないかナ-?
そしてそして、
音羽城の浦上橘が、城ごと寝返る!
すでに信長が「安土城」を完成させている状況なのだけど、
音羽城はそのすぐ隣にあって、邪魔なんだよねー。
力押しで攻略するとなると、メンドクサイことになるとこだった。
ちなみに今回は、周りに味方の城が多い状況で謀反起こさせたから、
そのまま維持できた。
天下静謐? まだ先ですヨ
総無事令を発動できるようになりました。
それにしても・・・・・・・・・・・・
久秀がこんなこと言うと、
何か裏があるような気がしてならない(笑。
さて、と
音羽城が毛利側についたので・・・・・・
いよいよ、安土攻めだねぇっ
攻城戦では結構汎用マップが多いのだけど、安土城はさすがの専用マップ。
ひろいわーーーーーー
城内は広大だけど・・・・・・ 敵方の兵は、城攻めにかかる前の戦闘でほとんど蹴散らしちゃってるので、 障害となるのは城門くらいー。
安土城陥落の時が、迫る
ついに天下の巨城が㹦蝉の手に・・・・・・ふふり
って、思ってたらさー
なんと毛利本家の所有になってしまったー
音羽城を味方につけて、お膳立て調えたのはコッチだっていうのにーっ
っということで、
つべこべ言わずに、安土城をよこしなさい!
っと言わんばかりの迫力で迫ったかどうかは定かではありませんが、
「提案」の形で安土城をいただきました。
ふふふ、ついに・・・・・・
なんて、喜んでばかりもいられないんだナー、これがっ。
安土城の周りが、えらい騒がしくなってきたのです・・・・・・
いやいや3ヶ所って、 なんじゃいな この続々と寄せられる戦況報告わー!? しかも戦ってる兵数が、どれも1万以上なんですけどー
クリックして原寸表示しないと見にくいと思うんですけど、 安土城と音羽城周辺で、敵味方の軍勢が入り乱れておりますー。 安土城をとられて激怒した信長が、 本気出してきたっぽい(汗。 敵も複数の進軍ルートを利用して多方面から攻めてくるから、 こっちもどこで迎え撃つか、しっかり対応を考えないと、なんだよねぇ。 それから一ヶ月経過して・・・・・・
だいぶ戦況は落ち着いたものの、
剣豪(元)将軍には新年を祝っている余裕はなさそうね
ついでに、「地図確認」してみる。
なんか、こういう戦況報告聞いてると、燃えてこない? 滾(たぎ)るってやつかしらねー
そして・・・・・・
どうにか織田軍の撃退に成功! よく見ると分かるけども、8000ほどあった足利義輝隊の兵士数が、 1200ほどまでに減ってしまっているという・・・・・・。 (「安土城」の文字の右上の部隊ね 激戦を物語ってるねっ
やー、なんとかなってよかったよかった
って、
その一年後、またコレだよー
だいぶ織田の戦力は低下しているけども、 相変わらず多方面から進軍してくるから、気が抜けない。 ところで、これまで極力、安土城の㹦蝉部隊は動かさずに温存しておいたの。 前回の戦いでもそうだった。 マァ、安土城が狙われた際の備えとして、置いておいたのだけど。 この時は、初回プレイで主人公だった「天夜刀」(あまの やと)の部隊が 後詰めとして安土城の横を通っていったから、その背後を衝くために出陣したんだよん。 (彼女は最初から織田所属だから、他勢力でプレイする場合は敵対する可能性アリ そうすれば、挟撃の形に持ち込めると思って。 ちなみに、その夜刀隊、前回の戦いではわざわざ琵琶湖の西側通って 大回りで回り込んできてくれちゃって、 村上武吉 と 劉備 の2部隊がかりで抑えてたんだよねー。 彼女、大抵、1万以上の兵力の部隊を率いてるから・・・・・・。 で、なんとか挟撃も成功して、織田軍は撤退していきましたとさ。
策士・㹦蝉
状況が落ち着いたので・・・・・・そうだ、引き抜きしよう ってね。
末森織田家だけど、まず柴田勝家。
実際、彼に並ぶほどの実力をもつ配下武将はかなり増えてきているのだけど、 敵の戦力は削いでおきたいからネ。
有能な武将を引き抜くと、大名の台詞が変わります。
じゃぁ、お次はっと・・・・・・
亀山城城主を謀反させる!
いやだってこの城、伊勢の長島城を攻めるとき、 進軍ルートの途中にあって邪魔なんだもんねー。
それが懸命であるー
毛利本隊は、じつは四国と中国地方を手中におさめ、すでに北九州あたりまで進攻してる。 正直、こっちも敵に回したくないのだけど、 隆元サン、一等級の家宝をいくつかお持ちなのよねー。 そして、トロフィー・プレイ記録の獲得条件の中に、 一等級の家宝をすべて手に入れる っていうのがあるのだけど、どうしたものかねぇ・・・・・・ さらに、引き抜き攻勢は続きます。 引き抜けない武将も、最低限「不戦」にできるよう、密談しまくり。
初回プレイ時のラスボス、島津軍との戦いで、 湯水の如く部隊を繰り出してくる相手に、力だけで対抗すると 味方の損害がバカにならないことを、学んだからねー。
織田信雄が、信長を見限った(笑
や、逆かもしれないけどネ・・・・・・
イケメン氏郷には活躍してもらう・・・・・・どこかで (かなり人材揃ってきちゃってるので
さてとー、だいぶ織田方の城も減ってきたので、そろそろ小谷城攻略を考えたい。 あくまで戦略目標は「浅井家攻略」なのでねぇ。 でも、鎌刃城が邪魔なので、先に落とそうと思い、包囲。 していたら・・・・・・ なんか出陣してきた、岐阜の方から。
ヤトさんじゃ、ありませんくぁーーーー
もしやと思って確認してみたら、やっぱり目標「鎌刃城」だってー。 救援のために出陣してきたのね。 こら、悠長に包囲してたら城陥落前に接触、交戦状態に入っちゃうわ。 西の浅井長政隊は、様子見で出てきてるだけだろうから、おそらく動かない。 でも、夜刀隊は包囲部隊とほぼ同数の兵力なので、交戦するとなったらちと厄介。 撃退できたとしても、ヘタしたら再包囲できるだけの兵力が残らない可能性も。 また部隊を出して包囲っていうのも手間が掛かる。 となると、執るべき手段はー 兵貴神速! 夜刀隊の鎌刃城到着前に、 直接城攻めを行い、陥落させる!
ってーことで、
うまくいった。5日くらいで落とせたかナ? 夜刀隊はしばらく様子を見た後、城へ戻っていきました。
さらに密談は続く
秀吉も結構、「不戦」には応じてくれるんですヨ
たった一ヶ月でも、 出陣中の部隊が動かないとなれば、戦況に与える影響は大きい。 特に、秀吉くらいの武将になるとねぇ。
おやー
こんなところで、
苛烈な(?)姫武将同士の戦いが繰り広げられていたっぽい
三好三人娘もやるねぇ・・・・・・能力自体は、特別に高いってほどじゃないのだけど。
ふぅ、だいぶ手こずって、年月も経ってしまったねー。
浅井じゃなく、織田のために(笑。
でも、織田・徳川との戦いはまだ続くんだよねぇ。
ハロー光秀
戦闘中の「寝返り」なので、交戦させないといけないですがー・・・・・・
ハイ、3カ月ね
「調略」中に、光秀が出陣中だと分かって、 小谷城攻略に参加した部隊の1つを、帰城させずに近くに待機させておいたのよー。
光秀に加えて、6000ほどの兵が寝返ったんで・・・・・・ この後、帰蝶隊が蹴散らされたことは言うまでもないー そーいえば、以前は帰蝶姫の軍勢から、藤堂高虎を寝返らせたっけ・・・・・・
で、てっきり次は、織田・徳川との戦いにかり出されると思っていたら・・・・・・
北陸地方を掌握している上杉家を攻略せよだって。 織田・徳川とは、あくまで本家で決着つけようというわけね。 その心意気やよーし。
・・・・・・・・・・・・
そろそろ謙信の寿命が近いハズ。
戦ってみたいような、そーでもないような。
第一話へ / 第三話
申し訳ありません。 まだプレイ終了していないので、 第三話以降の執筆は、時期未定でございますーm(__)m
Comments
あ、付け加えておくと、忠誠度「青」にしたからといって安心・・・・・・ではなくて。
なにか待遇に不満があったときとか(部隊壊滅も含まれるかナ?)に、忠誠度が下がって、たまにチェックすると「橙」になってることがあったりします。
マァ、ため込んでいる家宝を与えれば即解決! ですけど。
やー、オカネって大事ですネ-。
忠誠度は、赤、橙、青の3色で表現されていて、青の武将はまず、調略対象から除かれる(=内応が効かない)。
橙だと「不戦」が可能。で、赤になると、不戦に加えて「寝返」や「謀反」が可能。
ただ、密談中に心変わりすることがあって、忠誠度が「赤」だと思って密談を重ねて叛心を上げていってたら、途中で「橙」になったりとか。
そうそう、思い通りにいかないことも多いですねー。
言い換えると、自らの家臣の忠誠度を「青」にしておけば絶対寝返らないので安心、ということに。
調略は誰でも寝返るのかなー。戦力は削ぎとってから攻め立てる作戦は私も良く使ってましたね。
武力と知力高い武将を根こそぎ調略!