オフラインタイトル

<Gジェネジェネ>第一次ネオ・ジオン抗争後・・・・・・

「ジージェネレーションジェネシス」です。

「機動戦士ガンダムΖΖ」(第一次ネオ・ジオン抗争)が終わりました。
<Gジェネジェネ>第一次ネオ・ジオン抗争後・・・・・・ - オフラインタイトル
ガンダムΖΖ(会話):ジュドー その2
最後の出撃時のセリフですけども、
TVで初めてこのセリフを聴いたとき「あれっ?」と思ったのです。

ふだんの「ΖΖガンダム」の呼称は、
たんに「ダブルゼータ」か、
機体名にもなっている「ダブルゼータガンダム」(そのまま)。

でもこの時だけだったかは忘れましたけど、
おそらく「ここぞ!」という時、
ジュドーは「ガンダムダブルゼータ」と言う。

考えてみれば、作品名は「機動戦士ガンダムΖΖ」。

うん、なるほど、きっとこれも演出の1つ。

あえて「ガンダムダブルゼータ」と言う
作品名を用いたセリフにすることで、
これが重要な局面だということを視聴者に意識させる・・・・・・。

この時は、「最後の出撃」を意識させるものでしたね。

と、そう考えるようになって以来、
このセリフは印象深いセリフの1つになりました。

しっかり再現されていて嬉しかったです。

 

「逆襲のシャア」(第二次ネオ・ジオン抗争)

ここでも印象深いセリフ・場面は多いわけですけど、
なにぶん2ステージしかない上、
最初のステージはユニバーサルリンク繋がりで、
前にクリアしてしまっていたもので。

スクショを撮ろうかどうか、
考えながらプレイしている内に終わってしまいました(汗。

ナナイは優秀なのでスカウトしたいです。
乗艦はレウルーラでなく、ムサカですけどね?

 

「ガンダムUC」

一年戦争時代から、一部を除いて順番にやってきたので、
ようやくここまできたという思いです。

冒頭のナレーションから、イベントシーンをば。
<Gジェネジェネ>第一次ネオ・ジオン抗争後・・・・・・ - オフラインタイトル
ガンダムUC(冒頭)

 

<Gジェネジェネ>第一次ネオ・ジオン抗争後・・・・・・ - オフラインタイトル
ガンダムUC(会話):カーディアス

 

<Gジェネジェネ>第一次ネオ・ジオン抗争後・・・・・・ - オフラインタイトル
ガンダムUC(会話):バナージ

 

<Gジェネジェネ>第一次ネオ・ジオン抗争後・・・・・・ - オフラインタイトル
ガンダムUC(会話):カーディアス その2

 

<Gジェネジェネ>第一次ネオ・ジオン抗争後・・・・・・ - オフラインタイトル
ガンダムUC(会話):カーディアス その3

 

と、わりと有名なセリフが続いて、ステージ01。
<Gジェネジェネ>第一次ネオ・ジオン抗争後・・・・・・ - オフラインタイトル
赤い彗星の再来
騒然とするネェル・アーガマのブリッジ内。 
まぁでも、最初のステージなので。
<Gジェネジェネ>第一次ネオ・ジオン抗争後・・・・・・ - オフラインタイトル
シナンジュ VS. クィン・マンサ
これまでの激戦をくぐり抜けてきた
歴戦の部隊である自軍なら、恐れることもないわめ
 

クィン・マンサの一撃だけでシナンジュのHPは半分切るし、
こっちは攻撃回避するし。

恐るるに足らず、ふふり

大型MS/MAの中ではかなり好きな機体なので、
マスターユニットにクィン・マンサ使ってます。
第2グループでは。

割と調ったフォルムだと思うんですよねー、クィン・マンサ。
サイコガンダムのようなおどろおどろしさもなくて、お気に入り。

ちなみに第1グループは、サイコ・ハロね。

 

ところで、
すべてのシリーズをクリアした後に、何か起きるのでしょうか。

かつての「Gジェネレーションスピリッツ」では、
原作追体験タイプでありながら、
最後にとんでもない「if」のシナリオ・ステージがありました。

宇宙世紀のはるか未来の時代に文明を滅ぼした
「∀ガンダム」と戦うっていう。

それ倒したら、つまり文明は滅ぼされず、
それまでの歴史は「黒歴史」として封印されない、
ということになります(「∀ガンダム」という作品が成立しないことに。

そのシナリオ名も「もうひとつの未来」で、
これは森口博子の歌うテーマソング名にもなっていましたね。

とても感慨深いシナリオでした。


で、今作でも何か「仕掛け」があるのかナーと思って。

あ、ネットの情報はシャットアウトです。
自分で確かめるのがイイんです、こういうのは。

コメント付けられても、クリアするまでは見ません(笑。

 

ニュータイプと強化人間と、そして

ΖΖの原作キャラのプロフィールを見ていて、思ったこと。

現在では「クローン・ニュータイプ」という分類があるのですねー。

かつて、
特にエルピー・プルは、ニュータイプなのか、強化人間なのか、
ハッキリしない時代がありました。
ゲームタイトルによっても設定が異なっていたり。

私は、少し洗脳を受けているだけの、
元々素養を持っている「ニュータイプ」だと思ってましたけど。

プルツーは、「強化人間」でほぼ確定。

ところがー

プルツーはニュータイプのクローンなので、
考えてみると確かに、
ふつうの人間に強化処理を施した「強化人間」とは似て非なる存在。

というわけで?

本作ジェネシスでは、こういう設定になってますね。
<Gジェネジェネ>第一次ネオ・ジオン抗争後・・・・・・ - オフラインタイトル
プル(Lv.2ステータス画面)
プルは、ニュータイプです(嬉。

 

<Gジェネジェネ>第一次ネオ・ジオン抗争後・・・・・・ - オフラインタイトル
プルツー(Lv.1ステータス画面)
プルツーは強化人間ではなく、クローン・ニュータイプです。

この方がしっくりくると思います。

ので、量産型キュベレイに乗っていた
パイロットたちの名前も「プルクローン」。
戦ってみたところ、たぶんプルと同じ声。

で、ゲーム上では確認できませんけど
ヘルメットをとればきっと顔も同じだと思うので、
そう考えるとかなり異様ではありますネ。


余談ですけど、
プルたちの声優さんもお亡くなりになりましたねぇ・・・・・・。

声がどうなっているか少し心配でしたけど、
少なくともふたりのイメージは損なわれていないようだったので、
編成に組み込むことにしました。

 

んで、クローン・ニュータイプと言えば
<Gジェネジェネ>第一次ネオ・ジオン抗争後・・・・・・ - オフラインタイトル
マリーダ・クルス(Lv.9ステータス画面)
ガンダムUCの、このヒトね。

マリーダがふたりいてもなんだかおかしな気分になるので、
UCシナリオのプレイ中は、待機状態にしてあります。

で、マリーダには「別Ver.」が用意されていて
<Gジェネジェネ>第一次ネオ・ジオン抗争後・・・・・・ - オフラインタイトル
プルトゥエルブ(マリーダ別Ver.)
プルトゥエルブVer.への切り替えもでき、少し能力が変化します。
性格は大幅変化。

まー、私は、
プルのクローンでなく「マリーダ」として生きて欲しいので、
マリーダVer.を使います。

1つのチームに、プルとプルツーとマリーダを入れたい。

 

当然ですがー
<Gジェネジェネ>第一次ネオ・ジオン抗争後・・・・・・ - オフラインタイトル
フォウ(Lv.6ステータス画面)
強化人間は強化人間で、ちゃんといますね(当たり前。

原作を知っているためでもあると思うのですけど、
この種の方々には何というか、哀しさを感じますねぇ。

 

今回のプレイリポートは以上-。

執筆者

主に家庭用ゲーム機で楽しんでいるゲーム好き。 オンラインタイトルはSFアクションRPG「PHANTASY STAR ONLINE 2」(PSO2)がメイン。 オンゲではマイキャラになりきって楽しむことを好む。 PSO2での衝撃的な出会いにより、男の娘(2次元限定)に魅力を感じるようになってしまう。

コメントを残す

テキストのコピーはできません。