今では「もののふの日」(毎月11日)にこっそりプレイするだけになっていますが、現状、これほど「和の世界」を味わえるオンラインRPGは「信長の野望Online」(信おん)の他にはないので、興味のある方には1度、プレイしてみてもらいたいと思っています。
さて、信おんには「家臣」というシステムがあります。
自ら雇い、育て上げた家臣を連れて各コンテンツをプレイできるのですが、基本、呼び出せるのはひとり、です。
ただ、一部コンテンツでは6人まで呼び出せて、ソロプレイでありながら、7人徒党(フルパーティ)で戦えるのですね。
複数呼び出し対象のコンテンツは少しずつ拡大してきまして、ようやく「九州三国志」もその対象になりました。
8月の「もののふの日」はプレイしなかったので、ちょっと遅くなりましたが乗り込んできました。
何年かぶりなので、大友、島津、龍造寺、どの勢力に協力していたか忘れましたけど、大友家だったようです。
勢力は変更せず、このまま行ってきました。
「まとめて呼び出す」
家臣の人数が多いと下の方に隠れてしまっているので、要注意ですねー。
ここを選ばないと、ひとりだけ呼び出す形になります。
ちなみに、私が現役のころより「家臣」は少し強くなっているようなのですが・・・・・・
「もののふの日」の一日だけではじっくり育てる時間も取れないので、家臣の強さは変わらずです(苦笑。
「行動設定」も当時のまま修正しておらず、たまにおかしなことやってます。
ひたすら「一点突破」マシーンと化す、軍学系侍・・・・・・
大友家側の「耳川の戦い」。
史実では、圧倒的に優位だったはずの大友軍が、島津軍にボロ負けした戦いでした。
「家臣」が実装されたのは、確か拡張パック第5弾「鳳凰の章」。
「九州三国志」が実装されたのは、拡張パック第3弾「争覇の章」。
なので、家臣の能力でも十分、通用するコンテンツと言えます。しかも、今回プレイしたのは、その中でも難易度低めの野戦場なので。
最後、第5陣まで来ました。
家臣の場合、攻略途中で徒党内の職構成を変えられるのがイイですね。
そうして、島津軍を撃破して帰還・・・・・・
考えてみると、この頃から信おんでは「歴史if」の要素が増えていったのですね。
ところで、9月13日には、過去に実装された中では、最大級のコンテンツ「星野山千尋窟」(せいやさんせんじんくつ)が大幅リニューアルされるそうで。
これは、全10層におよぶ地下ダンジョンを攻略するというもの。
階層ごとにクリア状況は記録されるのですが、中には、所要時間が数時間に及ぶおそれのある階層もあり、地下1階はクリアしたものの、その後がなかなか続かなかったり。
プレイしがいのあるコンテンツではあるものの、報酬が「今」に見合っていなかったり。
ソロでも手軽にプレイ可能なコンテンツが増えている現在では、そもそもプレイしたことがない、という方も多いようです。
そんな星野山千尋窟が、ひとりからでもプレイ可能なコンテンツとしてリニューアル。
信おんのダンジョンとしては珍しく、マップを見ながら進行できるのですけど、プレイする度にレア箱やレアNPCなどの配置が変わるようで。
次の「もののふの日」となると来月になりますけど、これも興味深い情報ですねー。